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執筆者の写真まつだたく

2/1 玄関周りの床張り作業に挑む(DIYメモ)

2022年2月1日、前回の直線廊下の作業から一転、今回はやや難所となる玄関周りの床張りに着手しました。このエリアは複雑な形状をしており、作業をスムーズに進めるためには、床張りの方向をしっかりとイメージしながら進める必要があります。





まずは、廊下部分(簡単なストレート)の床張りからスタートしました。ここでは、階段下に向かって床材を張り進めていきます。作業を効率的に進めるために、本堂に向かう方向と手前の食堂に向かう方向を別々に作業することにしました。これにより、各スペースの特性に応じた最適なアプローチが可能となります。



奥側、本堂側の床張りが完了したら、次は手前(逆方向)に張り進んでいきます。この段階では、玄関のたたき部分に特に注意が必要です。たたき部分は斜めになっているため、床材を長めに張っておくことで、後の仕上げ作業がスムーズになります。



最後の仕上げとして、丸鋸を使って一気にカットします。この瞬間は、やはりDIY仕事の中で最も緊張&楽しいひとときです。長めに張っておいた床材を、正確に切り揃えることで、見事に整った仕上がりを実現できます。切り口が美しく揃った瞬間には、達成感とともに労働者としての喜びを感じます。



今回の玄関周りの作業は、複雑な形状に対応するための工夫と、計画的な作業進行が求められました。各スペースの特性を理解し、適切な手順で作業を進めることで、無事に難所を乗り越えることができました。



このように、日々の作業の中で直面する様々なハードルに対して、柔軟に対応しながら進めていくことが大切です。引き続き次の作業に向けて、今回の経験を活かし、さらなるステップアップを目指していきます。

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